☆★☆ OSUGA MACHINE NEWS 2008年 9月号 ☆★☆



皆様にパイプ加工に関するの最新ニュースをお届けするOSUGA MACHINE NEWSです。
*このメールは過去にお取引き又はお問い合わせ等を頂いた皆様にお届けしております。ご不要の際にはこのままメールをご返信ください。

皆様お変わりありませんか?

先週は、各地でゲリラ豪雨が降って大変でした。皆様のところは大丈夫でしたでしょうか?
原材料、エネルギーは高騰し、景気が落ち込み、中小企業はどこも大変苦労しているのに、総理大臣は、途中で仕事を投げ出してしまいました。複雑な事情はあるのでしょうが、この時期に一国のトップが責任放棄してやめてしまうとは...。情けない限りです。

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■■ 今月の内容は

1.緊急特集!災害から従業員と工場を守れ!

2.本日9月3日の日刊工業新聞14面にオスガーマシンの機械の記事が出ています。

3.連載!〜パイプ加工のABC〜 端末加工その2

☆☆最新!オールサーボ駆動端末加工機 ご見学いただけます。☆☆
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■ 1.緊急特集!災害から従業員と工場を守れ!■

今回の豪雨も大変でしたが、これからまた台風のシーズンに入ります。また地震も心配です。(あちらこちらで、もうじき大地震が来るというウワサもあるようですね?)

もう8年も前になるのですが、この愛知県地域で東海豪雨と言うのが有り、一夜でかなりの広範囲が水没したことが有ります。

三菱重工の枇杷島工場さんは、3週間完全停止を余儀なくされ、あのトヨタさんのライン停止、と言う事態に陥りました。愛知県は、古くに伊勢湾台風での大被害が有り、治水事業は比較的進んでいたにもかかわらず、全く想定外の豪雨が襲ったということでした。

また地震では、阪神大震災はものすごい被害が出ましたし、2007年の新潟県中越沖地震ではピストンリングのメーカーが被災し、ほぼ全自動車メーカーのラインが停止と言う事態が発生したのも記憶に新しいところです。

タイトルが大げさなのですが、これらの災害に対して、(既に対策をされている所も多いと思いますが、)被害を最小限に留めるための簡単な方策を書き出して見ます。是非一度工場内を見直して対策検討されることをお勧めします。

水害の対策としては

・機械をカサ上げする。(特に制御盤の入っている部分は床からできるだけ上げるようにする)
・配線、配管は床を這わせない。
・床に直接ものを置かない。(=5Sを徹底する)
・土嚢を用意し、水の入りそうなところに設置する。

・そしてもう一つ重要なことは、もし水に浸かってしまった場合、水が引いて乾いたとしても、専門家に見てもらいOKが出るまでは、絶対に電源は入れないでください。電源を入れた瞬間にショートして、電気系すべてがダメになる危険性が有ります。

また、機械をカサ上げして重心が高くなると、地震では倒れ易くなる、と言うことになります。したがって、機械はアンカーを打って床に固定することをお勧めします。

最近では、工場内のレイアウトを変更し易いように、小型の機械にはキャスターなどを取り付けている場合も多いのですが、これは実は非常に危険です。
キャスターはつけておいても良いですが、これとは別に機械にステーを取り付け、アンカーで固定してください。

いずれにしても、災害時には人の安全が一番、工場内の被害最小化が二番、で今一度【危機管理】についてご検討されることをお勧めします。

※なお、もしもこれらの天災に遭って、被害の出たり、機械が故障したりした場合には、ご一報ください。何をおいてもすぐに飛んでいきます。


■2.本日9月3日付の《日刊工業新聞14面にオスガーマシンの機械の記事が出ています。■

先月号までにもご案内しました、自動車部品生産システム展に出品した、省エネ、対応の
『オールサーボ駆動のパイプ端末加工機』の紹介PR記事が、本日9月3日付の日刊工業新聞14面『注目のBest セレクション』と言うコーナーに掲載されています。

『オールサーボ駆動のパイプ端末加工機』の詳細が記載されていますので、是非ご覧ください。

またこの実機をオスガーマシン 本社工場でいつでもご見学いただけます。
ご見学ご要望の方は下記までご一報ください。

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このメールに返信をいただくか、オスガーマシンのホームページ 
http://osuga-machine.com/のお問い合わせフォーム
または、メール osuga@osuga-machine.com. から、お願いします!
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※DVDは、
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これにプラスして、
《2008年3月版の最新機種バージョン》
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を追加しました。

の7種類に増えました!! 御必要なものをご指定ください。


■3.連載!!■
☆☆☆パイプ加工の A to Z 第6回 パイプ端末加工〜その2 プレス式による加工1☆☆☆

パイプをチャッキングしておいて、軸方向よりパンチでプレスして加工する方法です。当社を初め一般にパイプ端末加工機と呼ばれる機械は、この方式が主流です。

冷間で加工するため、製品、金型ともに比較的安定した状態が長く保たれるのと、機械構造も比較的簡易で、取扱いも簡単な点も多く使用される理由です。

・パンチ(オス型)をパイプの内径に押し込んで行き拡管する
・パンチ(メス型)をパイプの外径に押し込み、縮管する
・パイプの端面を押し込んで、パイプの中間を座屈させ、ビーディング加工する
などの工法で加工を行ないます。

冷間での加工ですので、素材そのものの伸びの限界以上の加工は出来ませんが(伸びが付いてゆかず割れてしまう)、工程を分けて少しずつ拡げる(絞る)ことや、金型の形状、表面処理などで、その限界を拡げることは可能です。

焼鈍した銅パイプなどは、伸び率が高い為、4〜6回に分けて拡管することで、素材径の2倍以上に拡げることも可能です。
アルミパイプや鉄パイプも比較的伸び率が良いのですが、一度パンチで加工すると、塑性硬化が起こり、銅パイプのようには加工は出来ません。(銅パイプも硬化しますが、その度合いが低い)
特にSUSパイプになると、硬化が激しく、工程を増やしても思うように拡げることが出来ません。

これらの場合は、出来るだけ1回のパンチで加工できるようにします。

パンチの表面の摩擦係数を減らすよう、超硬などの硬い素材で製作しTicなどの表面処理を施したり、加工油を加工性の良いものに換えることで、その限界を伸ばすことも出来ます。

素材や形状により、加工の可不可は様々で、どこまでの加工が出来るか?この文面で表すことができないので、申し訳ないのですが、ご質問がございましたら、

このメールに返信をいただくか、オスガーマシンのホームページ 
http://osuga-machine.com/のお問い合わせフォーム
または、メール osuga@osuga-machine.com. から、お願いします!

座屈を利用して加工する方法については、次回ご説明いたします。


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☆OSUGA MACHINE NEWS 2008年9月号☆
発行 株式会社 オスガーマシン 発行責任者 菊田勇司
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