☆★☆OSUGA MACHINE NEWS 2008年 7月号 ☆★☆


皆様にパイプ加工に関するの最新ニュースをお届けするOSUGA MACHINE NEWSです。
*このメールは過去にお取引き又はお問い合わせ等を頂いた皆様にお届けしております。ご不要の際にはこのままメールをご返信ください


皆様お変わりありませんか?

7月に入って、様々なものがまた一斉に値上げになりました。我々の使用するベアリングを初めとする様々な部品も値上がりしました。正直な話、苦しい!!!出来ることなら値上げをしたい!!!皆様も同じ悩みを抱えていることと思います。当分このことを悩み続けなければならないようです。

巨大資本による投機マネーのために、我々の生活が圧迫されるなんてそんな理不尽な話はありませんが、原油価格の高騰は昔のNTT株や不動産バブルを彷彿とさせます。いつかははじける筈です。早くバルブがはじけてしまえば良いのですが...。

はじける前にこちらが倒れてしまわないよう、頑張りましょう!

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■■ 今月の内容は

1.〜2008自動車部品生産システム展〜にご来場いただき有難うございました。

    〜オールサーボ駆動端末加工機は、オスガーマシン刈谷工場でも見学いただけます。〜

2.連載!〜パイプ加工のABC  第5回 パイプ端末加工〜その1

 

☆☆最新機種のDVD無料プレゼント付☆☆

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■1.2008自動車部品生産システム展にご来場いただき有難うございました−来られなかったかたにもあらためてご案内します■

先日、2008年6月18(水)〜21(土)まで、東京ビッグサイトで、日刊工業新聞社主催の『2008 自動車部品生産システム展』が開催され、オスガーマシンも『パイプ加工機械工業会』の一員として出展いたしました。

期間中には、通常の稼働日であるにもかかわらず、たくさんのお客様にご来場いただき本当に有難うございます。来ていただいた皆様にはあらためて御礼申し上げます。

また来られなかったお客様にも改めてご連絡いたします。

今回出展をし好評を博しました≪オールサーボ駆動の端末加工機≫は、今回展示用として製作しましたので、機械は現在オスガーマシンの工場にございます。

こちらの見学も出来ますので、ご要望の方は、このメールに返信をいただくか、お電話等でお申し込みください。基本的にはいつでもOKですが、来られる前にご一報ください。

オールサーボ端末のメリットは?

・油圧モーターを常時回していたことに比べ、大幅に省エネ対応できる。

・油漏れ、油の交換などのメンテナンスから開放される。

・これまで2〜3パンチで加工していた加工が1パンチで加工できる(形状による)

・加工パンチのストローク、速度を自在に変えられる。

・段取り換えで、正確に再現できる。

などなど、たくさんあります。

これまではなかった最新鋭の機械で、加工方法が大きく変わってくる可能性もある機械です。

是非一度ご覧ください。

ご見学ご要望の方は下記までご一報ください。

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このメールに返信をいただくか、オスガーマシンのホームページ 
http://osuga-machine.com/のお問い合わせフォーム

または、メール osuga@osuga-machine.com. から、お願いします!
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■2.連載!!■

☆☆☆パイプ加工の A to Z  第5回 パイプ端末加工〜その1☆☆☆

 

今回からいよいよオスガーマシンが最も得意とする分野であるパイプの端末加工です。

 

端末加工とは、読んで字のごとくパイプの端末(先端)を加工することなのですが、これも実に様々な形状が有り、それぞれの形状に対して、適した加工方法が有ります。今回は加工方法のあれこれをご紹介します。

 

1.プレスによる加工

 

パイプをチャッキングしておいて、軸方向よりパンチでプレスして加工する方法。

パイプの場合、潰れないように割型でチャックをする為に、主に専用のパイプ端末加工機を使用します。冷間で加工するため、手軽に加工できるのと製品、金型ともに比較的安定した状態が長く保たれるのが特徴です。

冷間で加工するため、素材そのものの硬さ、伸びの限界がおのずと限界になりますが、最近では素材の方も良くなってきている点、金型(パンチ)のコーティング技術の発達、加工油の発達などで、以前よりその限界は拡がっています。

 

拡管加工、縮管加工、ビーディング加工(スプール)、フレア加工 などに用います。

 

2.ダイス回転による加工

 

ダイス(パンチ)を回転させながら、パイプの端面に押し当て加工をします。

発熱を伴い、その発熱で冷間では加工できない加工の加工をします。またプレス方式だと直線的に押すため、軸方向に擦り傷が残る危険性があるが、この方式はたとえ傷が入っても円周方向である為、(フレア加工などの)シール面などにはあえてこの方式を用いることもあります。

プレスより大きな比率の加工ができるなどの良い点もあるが、発熱を伴う為金型の消耗は激しく、製品も熱により、表面が変色したり、ススが発生し易いなどのデメリットもあります

 

拡管加工、縮管加工、フレア加工 などに用います。

 

3.ローラー回転による転造方式

 

パイプの内面、または外面から回転しながらローラーを押し当て、膨らましたり、絞ったりする工法。

ローラーも回転する為、多少の発熱はあるもののダイス回転ほどの熱はでません。

軸方向からの圧力は無い為、曲げ加工後の先端部の加工などに多く用いられるが、プレス方式より加工時間は少々長くなります。2と同様にOリングシール面などにはあえてこの方式を用いることもあります。

 

縮管加工、ビーディング加工(スプール)などに用います。

 

4.スピニング加工(へら絞り)

パイプを回転させておき、外面からローラー出押し付け縮管加工等を行ないます。

この場合もローラーも自転する為、ダイス回転より発熱は少なく、製品の表面に熱による変色もあまり無いのが特徴です。素管に対して比率の大きな縮管加工には有効です。但しパイプの着脱を含めて、加工時間が長くかかります。昔は、職人が手作業で加工をしていたのですが、最近では2軸NC制御で自動加工するのが一般的で、機械コストは少々高くついてしまいます

 

5.バルジ加工

パイプの内面に油、または硬質のゴムを入れ、内面より大きな圧力をかけて膨らましたりする方法。

その昔は鉛を使用することもあったのですが、現在ではほとんど行なわれていません。(数年前中国の田舎でおばちゃんが手作業でパイプに溶かした鉛を入れているのを見ましたが...怖い!!)

最近自動車のフレーム加工等で、ハイドロフォーミングとして最先端技術として復活しています。素材がよければ、加工形状に自由度があり万能ともいえますが、設備コストは非常に高く、連続加工も出来ないので、生産コストは著しく高くなります。

 

次回からは、個別にもう少し詳しく説明をします。

ご期待ください。

 

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http://osuga-machine.com/のお問い合わせフォームまたは、

メール osuga@osuga-machine.com にその旨を記入してご応募ください。

※DVDは、

《最新!自動車部品用パイプ加工編》

《最新!エアコン等銅管加工編》

《最新!鉄パイプ&ワイヤー加工編》

《銅、アルミパイプ加工編》

《銅パイプ加工 基礎編》

《両端末加工機 自動機集》〜【自動外径検査付】の機械が多く含まれています!

これにプラスして、

《2008年3月版の最新機種バージョン》

《スピンカッター編》

を追加しました。

 

 の7種類に増えました!! 御必要なものをご指定ください。

 今月もちょっとネタ不足でした。ゴメンナサイ。

来月は頑張ってもっと内容を充実させますので、お楽しみに!

 

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☆OSUGA MACHINE NEWS 2008年7月号☆ 

発行 株式会社 オスガーマシン   発行責任者 菊田勇司

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